こんにちは、本日は、チャプター8と10でした。8は、Lifting and Moving Patients、10が、Patient Assessment でした。10に関しては、途中までになっております。
今回は、10の内容を共有します。
EMSでは、以下のフローチャートに沿って行われます。ざっくりと日本とかわらないですね。
![](https://i0.wp.com/paramedic-super-challenge.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-19-午後12.28.35.jpg?resize=1666%2C1242&ssl=1)
Scene Size-Up
現場に着いたら、まずはSecan size-upを行います。
安全確保
自分自身は安全に活動できるか
パートナーは安全に活動できるか
傷病者やその周りは安全か
この三つを確認します。
もちろん、PPEはします。
![](https://i0.wp.com/paramedic-super-challenge.com/wp-content/uploads/2022/01/図1.jpg?resize=224%2C300&ssl=1)
次に、傷病者は何人なのか、複数なのか、一人だけなのか。を確認します。
状況によって必要な支援隊が必要な場合は、司令センターに求めます。
![](https://i0.wp.com/paramedic-super-challenge.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-19-午後12.49.26.jpg?resize=1662%2C1378&ssl=1)
傷病者に接触したら、次は、Primary Assessmentです。これは、初期評価にあたります。
ここでは、バイタルサインを測定するというよりは、Sickか、Not-Sickかを評価します。ここで異常と判断されれば、ALS隊を要請します。
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評価の仕方は同じです。A(Airway), B(Breathing), C(Cirtuation)の順番で評価します。当然、大出血がある場合は、CABとなります。
意識の評価は、Cで行われます。GCS(グラスゴー・コーマ・スケール)も紹介されましたが、AVPUを使用するそうです。これはとてもシンプルです。
![](https://i0.wp.com/paramedic-super-challenge.com/wp-content/uploads/2022/01/AVPU.jpeg?resize=196%2C240&ssl=1)
Aは、開眼している
Vは、声により反応
Pは、痛い刺激により反応
Uは、反応なし
明日は、ハンズオントレーニングです!Medical Senariosなので、気合入れていきます!