1月3日いざ授業へ!
正月の文化がないアメリカでは1月2日より通常運転になります。そのため、授業は月曜日の1月3日より開始されました。
初日は、自己紹介を含めたオリエンテーション
このコースには、プログラムディレクター(パラメディック)とメインインストラクター(2人・パラメディック)が運営に携わっています。医学監修として、医師が所属しています。インストラクターは、みなパラメディックとして10年以上現場経験のある人でした。
学生は19人おり、バックグランドは様々でした。
高校を卒業したばかりの学生や、軍人として働いている人、フライトナースを目指している人、看護師を目指している人、もちろんパラメディックを目指している人もいました。
対面での授業に参加できるのは、ワクチンを完全に接種した学生のみとしています。
対面中は鼻と口を完全に覆うマスクを着用することが義務付けられています。していない場合、欠席とするそうです。
シミュレーションを行う上で、模擬患者を評価する上で、異性に対しても「診て、聴いて、触る」ことするため、下着を含めた服装の指導がありました。
授業と並行して、宿題が課されます。これは、オンライン上(Canvas)で提出するものとなっています。
いよいよ救急医療に携わる授業が始まりました。毎日が勝負なると思いますが、がんばります。