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EMT Ch8, 10 2022/1/19

こんにちは、本日は、チャプター8と10でした。8は、Lifting and Moving Patients、10が、Patient Assessment でした。10に関しては、途中までになっております。

今回は、10の内容を共有します。

EMSでは、以下のフローチャートに沿って行われます。ざっくりと日本とかわらないですね。

Scene Size-Up

現場に着いたら、まずはSecan size-upを行います。

安全確保

自分自身は安全に活動できるか

パートナーは安全に活動できるか

傷病者やその周りは安全か

この三つを確認します。

もちろん、PPEはします。

次に、傷病者は何人なのか、複数なのか、一人だけなのか。を確認します。

状況によって必要な支援隊が必要な場合は、司令センターに求めます。

傷病者に接触したら、次は、Primary Assessmentです。これは、初期評価にあたります。

ここでは、バイタルサインを測定するというよりは、Sickか、Not-Sickかを評価します。ここで異常と判断されれば、ALS隊を要請します。

評価の仕方は同じです。A(Airway), B(Breathing), C(Cirtuation)の順番で評価します。当然、大出血がある場合は、CABとなります。

意識の評価は、Cで行われます。GCS(グラスゴー・コーマ・スケール)も紹介されましたが、AVPUを使用するそうです。これはとてもシンプルです。

Aは、開眼している

Vは、声により反応

Pは、痛い刺激により反応

Uは、反応なし

 

明日は、ハンズオントレーニングです!Medical Senariosなので、気合入れていきます!