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何をすべきなのか

新型コロナウイルス感染症(以下:COVID19)は、世界に猛威を振るい、生活の様式が変わりました。
現在(2021年2月12日)でも、日本では緊急事態宣言が発出されている都市があります。

米国では、ワクチン接種が開始され、接種数では世界一となっており、回復の兆しが見えてきてます。
さて、ここでは、米国に行く前にどのような手続きが必要なのか解説してきます。

就航状況

現状、日本とシアトルを結んでる航空会社はデルタ航空のみとなっています。
日本航空と全日空は、現在は就航していません。
3月まで就航しないと発表されています。
唯一就航しているデルタ航空も2日に1便と間引いて運行されています。

デルタ航空運行状況について
https://ja.delta.com/us/ja/plan-your-next-trip/where-we-fly

日本航空運行状況について
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/flysafe/flights-service/#inter

全日空運行状況について
https://www.anahd.co.jp/ja/jp/topics/notice200206/

在シアトル日本国総領事館主要航空会社の運航について
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00041.html

渡航前手続きについて

米国に入国する場合や経由する場合、渡航前にCOVID19の検査が必要です。
米国では、COVID19検査の検査法(鼻咽頭・唾液PCR、抗体)の指定はされていないためどこで受けても良いと記載されています(ハワイ州では指定されています)が、以下の点を留意しなければなりません。

  • 出発前72時間以内に検査したものであること
  • 英語の陰性証明証を発行・提示できること

以上の点を厳守していない場合、航空会社が搭乗を拒否しなければならないと米国疾病予防管理センター(CDC)が発表しているからです。

そのため、私は羽田空港に近いクリニックに連絡し、来週検査を受けます。
自宅の近隣のクリニックでも検査を行っているのですが、検査結果に2日、陰性証明書発行にもう1日かかるといわれたため、断念。
3万円以上かけて検査を受けることにしました。
私も初の検査なので、わかりませんが、普段からドンドン検査をしている医療機関の方が速く手続きが済むと思います。

外務省
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

アメリカ大使館 COVID-19 testingについて
https://jp.usembassy.gov/health-alert-january-13-2021/

デルタ航空、陰性証明提示義務化
https://www.travelvoice.jp/20210113-147931

米国疾病予防管理センター(CDC)より入国者に対する事前検査証明取得について
https://www.tokutenryoko.com/news/passage/11746