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コロナ禍の入国手続き(シアトル)2021/2/24

シアトル国際空港(SEA-TAC)到着!

到着予定時刻より30分早く到着しました。
空路が空いている印象でした。

入国審査

VISA/ESTAは2番ゲートで行います(1番は米国国籍者用です)。普段であれば、米国国籍や二回目以降の入国の場合、機械での入国審査ですが、全員が対面式で入国審査になっていました。画面タッチによる接触感染を防ぐためでしょうか。

比較的空いていたので、ほとんど並ばずに行えました。陰性証明書の提示は求められませんでした。また、隔離時期やそれに伴う署名など、何もなく入国できました。

税関

受託荷物を受け取り、税関申告へ行きましたが、普段よりルーズな印象で、何も聞かれずに通ることができました。

荷物をベルトコンベヤーで搬送

シアトル国際空港はターミナルが島のようになっているので、列車(ゆりかもめのようなタイヤのついた電車)に乗り、メインターミナルへいかなければなりません。

普段なら、スーツケースを持って乗車するところ、電車での密を避けるためか、大きな荷物は、ベルトコンベヤーで預けて、メインターミナルで受け取るように指示がありました。

電車でメインターミナルへ

メインターミナルのエレベータを出て右に進み1番奥のベルトコンベヤー(1番)で荷物をピックアップします。

空港も閑散・・・

普段なら、たくさんの人がおり、賑わっている空港内ですが、コロナ禍で人が全くいませんでした。

空港の様々な場所にアルコール消毒が設置されており、スタッフや乗客などマスク着用が徹底されていました。