米国に渡航するには出発72時間以内のPCR検査での陰性証明書の提示が必要になります。
留学する人のほとんどの人はホームステイを選択していると思うので、ホストファミリーに迷惑をかけないために、安心して迎えてもらえるためにも検査を受けましょう。
(というか、受けないと飛行機乗れません・・・)
詳しくは、こちらの記事で!
渡航前対策について
私は、検査受ける2週間前から自主隔離という形で極力外出を控えていました。
無症状の陽性者がいる以上、いつでもどこでも感染する可能性がありますので、、、。
今回私は、都内のクリニックで検査を受けました。渡航前検査を実施している医療機関は、無症状で、渡航目的や出張など、社会的配慮を必要とする人向けに提供されています。私の印象、検査に慣れているところの方がスムーズで良いと思いました。
検査当日は、検査時間30分前から飲食禁、歯磨きも禁止となります。検査結果に支障が出てしまう可能性があるからですね。
検査当日の流れは、以下のとおりでした。
- 診察室へ入り、パスポートのコピーを渡す。渡航先(州を含めて)を先生に言い、
そこでの特別な規制がないか、先生と確認し、検査スピッツを受け取りました。
私が行く米国ワシントン州は特に規定はないですが、ハワイ州などは指定の医療機関や指定の検査方法しか認めてくれません。
また、他の受検者には、中国に行く方は採決まで行っていました。
国や地域で決められた検査内容がありますので、行く先の情報をゲットしといてください。
- 採取場所へ行き、唾液を直接スピッツ(赤線まで)に流し込みます。
思った以上に唾液を必要としたので、頑張ってすっぱいものを思い浮かべました(笑)
(唾液を出させるためか、)採取場所には柑橘系の芳香剤が、、、(笑)
- 赤線まで唾液を採取できたら、備え付けのスピッツ立てに差し込み終了です!
私が受診した検査料は3万8千円とかなり高額でした・・・
ですが、10時までに検査をすれば当日17時に検査結果を受け取れるというので、ここにしました。
実際にやってみて、とても簡単でした。こんなんで良いかと思うくらい。
鼻咽頭スワブ法は、痛そうな印象だったので、よかったです!
無事に陰性証明書を受け取りました!
ホッとしました。
渡航まであと2日、感染対策を怠らずに準備していきます!